フクヘン。鈴木芳雄さんと、閉廊あとの小山登美夫ギャラリー京橋へ特別潜入取材 👀
オーナーの小山登美夫さん直々にギャラリーをご案内いただきながら、(この日のために展示をわざわざ引き延ばしてくださった)リチャード・タトル作品についての解説や、ギャラリーにまつわる"ここだけのお話"をお聞きします。
貴重なこの機会をお見逃しなく。みなさまのご参加、お待ちしています。
PHOTO:名和真紀子
小山登美夫(こやま・とみお)
1963年東京生まれ。1987年東京藝術大学芸術学科卒業。
1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。奈良美智、村上隆をはじめとする同世代の日本アーティストの展覧会を多数開催した後、現在は世代を超えて、菅木志雄や日高理恵子、蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎、中園孔二などを展示。また、国外アーティストのリチャード・タトルやステファン・バルケンホール、トム・サックスなどを日本に紹介する。また、オープン当初より、国外のアートフェアへも積極的に参加し、日本アーティストを紹介。国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。
2015年10月にギャラリーを六本木に移転。2022年小山登美夫ギャラリー天王洲、2023年小山登美夫ギャラリー前橋、2024年小山登美夫ギャラリー京橋をオープンし、現在4箇所の拠点をもつ。
現在日本現代美術商協会代表副理事、アートアワードトーキョー丸の内審査員(2007年~)。著書に『現代アートビジネス』(アスキー新書)、『この絵,いくら?』(講談社)、『何もしないプロデュース術』(東洋経済新報社)、『見た,訊いた、買った古美術』(新潮社)。『“お金”から見る現代アート』(講談社)がある。
2008年4月から2018年3月まで、明治大学国際日本学部特任准教授を勤める。
フクヘン。
鈴木芳雄(すずき・よしお)
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
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