HENSHU
BIJUTSU
SINCE 2024

Our values

理念
アートを巡る、
知る、
伝える。
ここは、まるでアート雑誌を読むように、アートを巡り、その深みを知り、学ぶ場所。
Value 01.
巡る
「取材」としてアートを観る。
美術業界の「生の声」を聞く。
美術ジャーナリスト・鈴木芳雄さんの誘いのもと、普通では体験できない「取材者」の目線で美術館やギャラリー、著名アーティストのアトリエを巡ります。
Value 02.
知る
美術ジャーナリストの視点で学ぶ。アートのこと、業界のこと。
アート特集の裏側、教えます。BRUTUSで「フクヘン。」として親しまれた鈴木さん、時には現在第一線で活躍する編集者と共に、アートの「今」を学びます。
Value 03.
伝える
その感動を「言葉」にできたら
芸術体験は、もっと楽しくなる。
「巡る」「知る」だけではもったいない。そこで知ったこと、体験したことを、言葉で伝えてみませんか?初心者でも大丈夫。一緒に伝える力を学んでいきましょう。

Past activities

これまでの活動
横尾忠則
アトリエ 特別訪問
三嶋りつ惠
公開取材
町田雄二(『POPEYE』編集長)
編集会議
遠山正道 × 鈴木芳雄
「今日もアートの話をしよう」取材

Guest Speaker

ゲストスピーカー
ART
三嶋りつ惠
ガラス作家
横尾忠則
遠山正道
株式会社
スマイルズ代表
小山登美夫
小山登美夫
ギャラリー
BOOK
町田雄二
「POPEYE」
編集長
石田潤
「GQ JAPAN」
編集長
西原 史
「婦人画報」
編集長
〈登壇順〉

Navigator

案内人
鈴木 芳雄
YOSHIO SUZUKI
編集者/
美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表

1958年生まれ。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

Activity details

活動内容
原稿・音声※随時更新
裏話やアーカイブ
「フクヘン。」鈴木芳雄さんが取材した編集前・編集後の原稿や、ここだけの特別なアーティストインタビュー音声「ビジュヘン。ラジオ」を楽しむことができます。

こちらからダイジェスト版をご視聴いただけます。
部内報※随時更新
「フクヘン。」ブログ
「フクヘン。」が発信する旬なアート情報満載のブログをいち早く読めたり、編集者ならではの視点による記事を通じて、深いアートの世界に触れることができます。
取材・出張※隔月開催
美術館・ギャラリーやアトリエ巡り
「フクヘン。」と一緒に、全国の美術館やギャラリー、アトリエを巡ります。取材者のような気分と視点で内覧会へ潜入。アーティストから作品に関するエピソード・思いを聞き取ってみましょう。時には出張のように、地方の美術館へ取材旅行に出かけましょう。部員以外も参加できる機会を設けますが、部員は優先申し込みが可能です。
編集会議※隔月開催
ハイブリッド交流会
「フクヘン。」とハイブリッド(オフライン、オンライン)による部員交流会を開催。展覧会の感想や参考資料を紹介しあったり。会議ゲストとして、現役編集長や、編集者・デザイナー・フォトグラファーといった編集に携わる方々が参加することも。
ビジュヘン部署活動※随時開催
テーマごとの部活動
アートに関するテーマはもちろん、「フクヘン。」や部員のみなさんの趣味・興味関心を部活動(テーマ)ごとに分かれてつぶやいたり、オフ会したり。ここで盛り上がった話題が、新たな企画につながるかもしれません。

Message

メッセージ
フクヘン。
鈴木さんから
美術の楽しみ方って人それぞれだけど、基本的には美術館やギャラリーの展覧会に行って、感動したり、がっかりしたり、新しい作品やアーティストを見つけたり、そのアーティストの変化や成長を追い続けること。そして縁とお金があれば作品を買い、プライベートでも楽しむこと。

僕も個人的にはそうしてますが、それに加えて、仕事として雑誌やウェブなどに毎週のように記事を書いたり、編集をしたりしているので、アーティスト始め美術館系の仕掛け人たちに日常的に会って話を聞いたりしています。それはとても楽しいし日々勉強です。

そんな楽しさ&学びのチャンスを広く提供したいと思ってこのコミュニティを設計しました。「みんな美術記者になあれ」です。
それと、カタい話になっちゃうんだけど、テレビ、新聞、雑誌など、もうマスメディアだけの時代はとっくに終わり、ネットを通じて、ブログやSNSなど誰もが発信できる時代…というようなことは20世紀の終わり頃から盛んに言われてる。確かに現代では旧来のメディアの発信と個人の発信が混在していて、これは良いことだけれど、ネット環境や発信用ツールは成熟してきたものの、基本的な姿勢やリテラシーに関しては私たちはまだ成熟してないのではないかとも感じます。

だから、情報や感想を発信し、届かせ、誰かの役に立つためにはどうするべきかということを常に考える場にしていきたい。

美術に今以上に入れ込みたいと考えている人、美術業界で仕事をしている人、したい人、出版に関わる仕事をしている人、したい人などの役に立ちたいという想いはあります。


「フクヘン。」鈴木 芳雄


USER VOICE

部員の声
20代 / 女性 / 会社員
好きなことにはのめり込みますけど、それ以外のことにはなかなか出会えないので、新しいことに出会えるチャンスなんじゃないかなと思って、ビジュヘンに入部しました。
40代 / 女性 / 会社員
アトリエで制作中の作品も横目に見ながら、横尾忠則さんご本人のお話を直接聞けるなんて、とても贅沢な時間でした。
20代 / 男性 / 会社員
こうしなきゃいけない、があまりないというか、発信したかったらしてもいい。芳雄さんや部員の人たちに、自分が書いたものを反応してもらえるっていうのは、嬉しいですよね。
60代 / 男性 / 会社員
自分にとって、第三の場として機能するコミュニティにできたら、とても嬉しいです。
おすすめする人
アートに興味がある人
最新のアート情報やおすすめの展示情報を知りたい
ギャラリーに入りたいけど一人で入る勇気がない人
美術館やギャラリーに出かけるのが好きな人
新たな視点や、さまざまな観点のアート記事を読んでみたい人
アートに関する評論や文章を書いている人、書いてみたいと思っている人
美術館やギャラリーの仕事に携わる人(学芸員、広報、キュレーター)、携わってみたいと思っている人

Registration

入会の流れ
Step.1
部員認証
「入部する」ボタンをクリックし、メールアドレス/電話番号で認証をお済ませください。
Step.2
部員登録
認証後、クレジットカードで会費決済を済ませると、部員登録が完了します。
Step.3
入会
お支払いが確認されると、入会手続きが完了し、会員様専用ページのログインができるようになります
一般会員
3,850/月(税込)
U25 会員
1,650/月(税込)
学芸員 限定会員
1,650/月(税込)
入部する

FAQ

よくある質問
もちろんです!これから学びたい人や興味を持ち始めた人も入部いただけます。
イベントのアーカイブやオンラインイベントも行っています。オンラインコミュニティだからこそ、どこにいても楽しめます。
交流は自身のペースでかまいません。アートへの興味があれば、無理に交流しなくても楽しめるようになっています。
ご参加を心よりお待ちしています!

注意事項

・ビジュツヘンシュウブ。内の投稿は、メンバーのみの限定公開を前提にしています。よって、コンテンツ(動画・写真・文章等)の無断転用や許可なしでメンバーの写真のアップなどはお控えください。ただし、投稿を個人が特定できない形でご紹介させて頂く場合がありますのであらかじめご了承ください。
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・退会手続きはメンバーのみなさんご自身で可能です。
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